毎月12日に雅楽サロン
2016年06月07日
雅楽サロンを開く赤穂雅楽同好会=同会提供
同資料館は坂越ゆかりの渡来人、秦河勝をメーンテーマに昨年10月オープン。“能楽の祖”といわれる河勝にちなみ、月例でサロンを催すことにした。
初回は12日午後3時から。雅楽師3人で「越殿楽(えてんらく)」「酒胡子(しゅこし)」などを演奏するほか、横田代表が雅楽と秦河勝のつながりについて語る。
7月以降も毎月12日に開催する予定で、「雅楽を通じて秦氏に関心をもってもらえれば」と参加を呼び掛けている。問い合わせは横田代表Tel080・3861・0186。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年6月11日(2188号) 4面 (10,449,415byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂出身作家 造形アート公募展で大賞 [ 文化・歴史 ] 2020年01月25日森永卓郎氏が語る「今後の日本経済」 [ イベント ] 2020年01月25日「日本第一」の塩学ぶ講演会 「国内最高技術の石積み」赤穂城の櫓台 [ 文化・歴史 ] 2020年01月20日切り絵で描いた故郷の創作昔話を本に [ 文化・歴史 ] 2020年01月18日手話漫才で初笑い 19日に市民会館 [ イベント ] 2020年01月15日一年の無病息災願い「とんど祭り」 [ イベント ] 2020年01月15日19日に千種川河川敷で消防出初式 [ イベント ] 2020年01月14日「西播磨ゆかりの人物知って」自費で絵本 [ 文化・歴史 ] 2020年01月08日赤穂市内神社の主なとんど祭り [ イベント ] 2020年01月08日坂越の安藤慶一さん 油彩画「瀬戸の景観」展 [ 文化・歴史 ] 2020年01月05日正月三が日 妙典寺で恒例の水行 [ イベント ] 2019年12月28日第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 市民の夕べ 2020年は開催なし 『妻のトリセツ』著者が語る「男女のミゾ」 [ イベント ] 2019年12月19日
コメントを書く