益城町で避難所支援へ2職員派遣
2016年06月14日
避難所支援のため益城町へ派遣された市職員
派遣されたのは、健康福祉部の亀井陽介さん(30)と市民部の片上貴裕さん(27)。関西広域連合の枠組みで兵庫県が担当する益城町に入り、避難所支援に従事する。同町では現在、15カ所の避難所で約2100人が生活しているという。
出発式で明石元秀市長は「現地の職員は疲労困憊と聞いている。被災者に寄り添って、しっかり支援してあげて」と激励。亀井さんは「万が一、赤穂市で災害が起きたとき、どうすればよいか考えながら活動したい」と話し、片上さんは「少しでも力になれるように、誠心誠意頑張りたい」と抱負を語り、車に乗り込んだ。
2人は公用車で熊本入りし、22日(水)まで現地の避難所で支援活動に従事する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年6月18日(2189号) 1面 (5,921,461byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
海浜公園の大観覧車 来年1月10日で運転終了 「利剣」「蟹牡丹」など8種類 赤穂緞通柄タオル ボーイスカウト赤穂第一団 60周年で記念誌 海難救助協力の功績に「のじぎく賞」 教習所で高齢者の安全運転講習 [ 社会 ] 2021年11月22日動物ふれあい村 惜しまれつつ閉園 DMOテーマに市民フォーラム [ 社会 ] 2021年11月20日戦没者追悼式 慰霊と平和誓う スタントで事故再現 赤穂高校で自転車安全教室 [ 社会 ] 2021年11月19日令和4年成人式 前回に続き式典のみ コロナワクチン3回目 赤穂市は「来年2月上旬以降」 [ 社会 ] 2021年11月17日新愛称は「赤穂化成ハーモニーホール」 赤穂健福管内の陽性者 前回集計時から1人増 [ 社会 ] 2021年11月15日オンラインでヒューマンケア研究学会 関福大から発信 [ 社会 ] 2021年11月15日干支の木目込み人形で迎春準備 [ 社会 ] 2021年11月14日
コメントを書く