プラット赤穂で消防訓練
2016年10月20日
プラット赤穂で実施した消防訓練
漏電による火花が原因で2階電気室から出火延焼、施設内に煙が充満して従業員や客が逃げ遅れた−との想定。救助工作車、ポンプ車など消防車両11台が出動した。
救助隊が逃げ遅れた人たちを避難誘導。屋上で救助を待つ人たちを35メートル級はしご車で地上に降ろし、エアーテントを設営した救護所で負傷の程度を確認するトリアージ判定を行った。
訓練には「トライやる・ウィーク」で就業体験中の中学生10人も要救助者役で参加。はしご車で救出された赤穂中2年の津原一樹君(14)は「消防の人が腕をしっかり持ってくれたので安心できました。もし、火災に遭遇したら、落ち着いて行動して救助を手伝いたいです」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年10月22日(2203号) 4面 (11,092,257byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日
コメントを書く