タンク火災想定して防災訓練
2016年11月22日
関西電力赤穂発電所で行われた総合防災訓練
石油、高圧ガスを大量に取り扱う特定事業所を対象に県などが年1回行う大規模訓練。重油など約18万6000リットルを貯蔵する同発電所は特定事業所の一つで、数年に一度、持ち回りの訓練会場となっている。
この日は「M6・5の内陸直下型地震によりタンクから漏出したオイルが出火、負傷者が発生」との想定で兵庫県消防防災航空隊、陸上自衛隊などから車両40台、ヘリ1機、船艇7隻が出動した。高所放水車3台による消火活動、消火剤の追加搬送や負傷者救護を訓練。また、海上では流出した油の拡散を防ぐオイルフェンスの設置や吸着マットの活用などを訓練した。
<前の記事 |
日本一産地と連携 赤穂塩の梅干し 理容組合が衛生講習会 [ 社会 ] 2016年11月11日反戦平和へ誓い 戦没者追悼式 [ 社会 ] 2016年11月11日指定管理者選考 市民には不透明 [ 社会 ] 2016年11月09日津波避難訓練に住民ら1000人 [ 社会 ] 2016年11月06日「産廃処分場反対」家島からも署名 [ 社会 ] 2016年11月05日尾崎の香川さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2016年11月03日教職員らが護身術を訓練 [ 社会 ] 2016年11月01日「市民の会」学習会の要望受け付け [ 社会 ] 2016年10月31日江戸後期建立の合同墓を改修 [ 社会 ] 2016年10月30日トンネル化 要望書の文案まとまる [ 社会 ] 2016年10月30日ご当地スイーツ開発に高校生が挑戦 [ 社会 ] 2016年10月29日国勢調査 4分の1は独居世帯 [ 社会 ] 2016年10月29日一日1000円で「お試し暮らし」 [ 社会 ] 2016年10月29日市内全域で空き家調査スタート [ 社会 ] 2016年10月29日
コメントを書く