市長賞受賞の絵画を寄贈
2016年12月31日
市長賞受賞作「四季」を寄贈した鷹野健一さん
下肢に重度の障がいがある鷹野さんは絵を描くのが趣味。色鉛筆を使った色彩鮮やかなタッチが特徴で、初めて出品した市美術展で市長賞を受賞した。
受賞作は縦119センチ、横89センチの大きさで1月から12月までの風物詩をファンタジックに表現。「多くの人に見てもらえたらありがたい」という鷹野さんの意向を受け、利用者がよく通る廊下の壁面に掲出することになった。
鷹野さんは「今後も求められれば作品を寄贈したい」と話しており、同園は廊下やホール全体をギャラリーとして活用することを検討している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年1月1日・第1部(2213号) 4面 (9,334,963byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
祖父と孫の絵画二人展 [ 文化・歴史 ] 2013年10月21日写真サークルが秋冬写真展 [ 文化・歴史 ] 2013年10月19日ピアノと声楽、琴のステージ [ 文化・歴史 ] 2013年10月18日絆の音色、ホールに響く 秦氏伝承の歴史文学講座 [ 文化・歴史 ] 2013年10月13日70年前の幻の名曲「義烈行」 [ 文化・歴史 ] 2013年10月12日震災バイオリンを赤穂で演奏 忠臣蔵検定の受検者募集 赤穂の山々を冊子で紹介 [ 文化・歴史 ] 2013年10月12日民俗資料館で「はかる道具展」 [ 文化・歴史 ] 2013年10月11日尼子神社の子ども獅子舞稽古中 MOA美術館の児童コンクール あこがれの樫本さんと共演 国際音楽祭開幕、城跡に音色響く [ 文化・歴史 ] 2013年10月05日歴史遺産をモニュメント復元 [ 文化・歴史 ] 2013年10月05日
コメントを書く