中学生が大学で福祉体験
2017年05月24日
福祉体験プログラムを受講する赤穂西中学校の生徒たち
社会福祉学部の学生8人がインストラクターとなり、アイマスクをつけて目が見えない状態の人や車椅子に乗った人を介助する体験を行った。生徒たちは2人一組になり、介助する側とされる側を交替して体験した。
同大学附属地域センターの中村剛センター長の講義で「他の人の立場になって考えることが『福祉』であり、それを実行できる人が『大人』である」と学んだ生徒たち。竹内美咲さん(13)は「きょうの体験で障害のある人の苦労や気持ちを感じることができました」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 4面 (9,872,264byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子どもたちが武道で交流 児童と高齢者一緒に交通安全学ぶ 《西有年産廃》3団体が事業者を告発 森林法違反容疑など 明るい選挙ポスター展 《市公共工事贈収賄》「市政の信頼回復に全力で」市長訓示 上郡駅でイコカ導入1周年 [ 社会 ] 2019年09月16日
時代超えて続く千種川水生生物調査 武道に励む子ら一堂に交流 16日見学自由 災害廃棄物仮置き 住友大阪セメントと協定 [ 社会 ] 2019年09月06日小・中学校のエアコン整備 工事順調 [ 子供 ] 2019年09月05日
「10年後の赤穂」市民同士が意見交流 [ 社会 ] 2019年09月05日
市内最高齢者の長寿を祝福 [ 社会 ] 2019年09月04日
「子どもたちに遊び場を」学生らがプレーパーク 「目を離さず大声で応援を」小学校で防犯講習 [ 社会 ] 2019年09月04日
幼稚園3歳児保育 3園とも定員超
コメントを書く