中学生が大学で福祉体験
2017年05月24日
福祉体験プログラムを受講する赤穂西中学校の生徒たち
社会福祉学部の学生8人がインストラクターとなり、アイマスクをつけて目が見えない状態の人や車椅子に乗った人を介助する体験を行った。生徒たちは2人一組になり、介助する側とされる側を交替して体験した。
同大学附属地域センターの中村剛センター長の講義で「他の人の立場になって考えることが『福祉』であり、それを実行できる人が『大人』である」と学んだ生徒たち。竹内美咲さん(13)は「きょうの体験で障害のある人の苦労や気持ちを感じることができました」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 4面 (9,872,264byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂のまちの絵マップ募集 女子高生3人組 まちパンフ第2号 [ 社会 ] 2019年07月20日「夢はなでしこ」サッカー女子募集中 《西有年産廃》県へ「断固反対」改めて訴え [ 社会 ] 2019年07月17日「タイガーマスク」から太鼓演奏プレゼント 「参院選へ投票を」街頭で呼び掛け [ 社会 ] 2019年07月14日災害から命守る「安全ゾーン」「近助」 [ 社会 ] 2019年07月13日仲間と完泳目指してチャレンジ [ 子供 ] 2019年07月13日夏休みも交通ルール守ろう [ 社会 ] 2019年07月12日マーマレードの世界大会で銅賞 [ 社会 ] 2019年07月12日総合計画策定へ全世帯対象アンケート [ 社会 ] 2019年07月08日市人口17年連続で減少 推計上回るスピード [ 社会 ] 2019年07月06日「詐欺に遭わないで」寸劇でPR [ 社会 ] 2019年07月05日関孝行・前交通安全協会長に署長感謝状 [ 社会 ] 2019年07月04日「産廃反対」無言でアピール [ 社会 ] 2019年07月03日
コメントを書く