中学生が大学で福祉体験
2017年05月24日
福祉体験プログラムを受講する赤穂西中学校の生徒たち
社会福祉学部の学生8人がインストラクターとなり、アイマスクをつけて目が見えない状態の人や車椅子に乗った人を介助する体験を行った。生徒たちは2人一組になり、介助する側とされる側を交替して体験した。
同大学附属地域センターの中村剛センター長の講義で「他の人の立場になって考えることが『福祉』であり、それを実行できる人が『大人』である」と学んだ生徒たち。竹内美咲さん(13)は「きょうの体験で障害のある人の苦労や気持ちを感じることができました」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 4面 (9,872,264byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
津波に備えて標高表示 [ 社会 ] 2012年09月27日市庁舎 10月から全館禁煙 [ 社会 ] 2012年09月26日明るい選挙ポスター展 [ 子供 ] 2012年09月26日今年も力作 絵マップコン10回に ソロプチ西播磨2012年度新役員 [ 社会 ] 2012年09月24日第33回市少女バレー選手権 義士祭学童書道展の募集要項 赤穂市初の地域密着型特養 [ 社会 ] 2012年09月22日国道2号で交通安全アピール [ 社会 ] 2012年09月22日人生疾走した青年の遺作写真詩集 [ 社会 ] 2012年09月22日市議選は3月31日投開票 [ 社会 ] 2012年09月21日水洗化促進コン優秀作品展 [ 子供 ] 2012年09月21日赤穂中吹奏楽部 第30回定演 駐車場に貯水も 総合治水計画案 [ 社会 ] 2012年09月15日市内小中学校の「いじめ」昨年度10件 [ 子供 ] 2012年09月15日
コメントを書く