交歓キャンプへ記念品手作り
2017年07月09日
笠間隊との交歓キャンプへ向けてフォトフレームを手作りしたボーイスカウト赤穂第一団
笠間は浅野長直が赤穂に転封するまで治めた地。双方のボーイスカウトは両市が姉妹都市締結する以前の昭和43年から5年ごとに交歓キャンプを実施している。
赤穂隊の隊員らは前もって御崎の海岸で貝殻や波に洗われて角が取れたガラス破片を収集。紙粘土の枠に散りばめた。隊員25人が一人2個ずつ作り、笠間隊に交歓キャンプの記念品として手渡すという。
カブスカウト隊の上谷華鈴さん(8)=塩屋=は「喜んでもらえたらいいなと思って作りました」。渡部慶君(8)=同=は「笠間の人たちといろんな話をしてみたい」とキャンプを楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年7月22日(2239号) 4面 (11,184,901byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
市少女バレー第34回新人戦 大切にしたい「高雄の宝物」 忠臣蔵アートマイル 参加者募集 第33回全日本小学生バレー赤穂予選 坂越湾で舵杯ヨットレース 高雄小で140周年シンポ 親子で咲かそう 絆のヒマワリ 精華園の児童寮 建て替え竣工 赤穂の碁会所から「院生」 [ 子供 ] 2013年04月20日ペットボトル「ふた」点描アート [ 子供 ] 2013年04月19日希望を胸に新入学の春 樫本大進さん寄贈の楽器で発表会 第5土曜は図書館で「おたのしみ会」 交通見守り男性に卒業生がプレゼント 「中1ギャップ」解消へ先輩助言 [ 子供 ] 2013年03月18日
コメントを書く