第33代赤穂義士娘が決定
2017年10月16日
第33代赤穂義士娘に決まった瀧谷沙弥さん(右)と三上起央さん=市企画広報課提供
選ばれたのは、南野中の瀧谷沙弥さん(18)=兵庫大学短期大学部保育科1年=と大津の三上起央(きお)さん(19)=独立行政法人国立病院機構姫路医療センター附属看護学校1年=。主催の赤穂義士祭奉賛会から認定証と賞金、旅行券、副賞が贈られた。
2人とも「子どものころから義士娘にあこがれていた」といい、写真が趣味という瀧谷さんは「インスタグラムを使って若い世代にも赤穂を発信したい」と抱負。三上さんは「赤穂のことをもっと勉強して、笑顔で魅力を伝えたいです」と朗らかに語った。
昨年まで3人を選考していた義士娘は今年から2人に。赤穂市または近郊に在住の満18歳以上30歳未満(高校生不可)の未婚女性を対象に募集し、9人がエントリーした。任期は義士祭から1年間。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年10月21日(2250号) 4面 (10,869,887byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
弁護士が語る「産廃の危険性と市民運動」 インフル学級閉鎖 昨年度上回るペース 赤穂市と赤穂高校が連携協定 [ 社会 ] 2018年01月31日有年地域の給水拠点「播磨台配水池」竣工 [ 社会 ] 2018年01月30日署員ら術科始め式で気合い [ 社会 ] 2018年01月29日職人から教わる庭木の手入れ [ 社会 ] 2018年01月29日《御崎メガソーラー問題》2月初旬に工程表 [ 社会 ] 2018年01月27日文化財防火デーに消防訓練 [ 社会 ] 2018年01月26日「助け合いの大切さ伝えたい」高校生が事例発表 [ 社会 ] 2018年01月20日「社協だより」広報紙コンで優良賞 [ 社会 ] 2018年01月19日インフルエンザで学級閉鎖 今年度初 「お試し暮らし」体験して2組移住 [ 社会 ] 2018年01月13日《福浦産廃》4年越しに回答書「焼却灰に限定」 [ 社会 ] 2018年01月13日県下市議会で唯一「君が代」斉唱 [ 社会 ] 2018年01月11日「人から応援される存在に」新成人が抱負 [ 社会 ] 2018年01月07日
コメントを書く