「のじぎくロード」にスイセンも植栽
2008年10月27日
「のじぎくロード」にスイセンの球根を植える高雄小6年生
学校東側の千種川土手は住民有志のボランティアグループ「なんでもくらぶ」(蓮尾快男児代表)が3年かけて県花・ノジギクを植栽。約200メートルの区間にわたって晩秋に可憐な白い花をつけ、「のじぎくロード」として児童や地域の人たちに親しまれている。「春先も花を楽しめる散歩道に」とスイセンの植え付けをすることにした。
同グループのメンバーがノジギクの株と株の間に穴を掘って準備。児童らが1カ所につき球根を5個前後入れて土をかぶせた。
ラッパスイセンと八重咲きの品種の2種類を植え付け。順調に育てば来年3月ごろに花が咲くという。山本詩織さん(11)は「卒業するまでに咲くといいな」と楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月15日(1820号) 4面 (7,756,365byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
残材活かし飛沫防止間仕切り格安で ホタル飛び交う加里屋川を絵に [ 子供 ] 2020年09月03日小学校も修学旅行中止 [ 子供 ] 2020年08月26日「北の玄関口」住民有志がまちおこし隊 医療従事者へエール 目標超える募金 [ ボランティア ] 2020年08月21日中学校の修学旅行 コロナで中止 保育所入れず 前年の6倍超 eスポーツ関西代表に小5の石野弘貴君 木のストロー作り オンラインで 第2波備えオンライン学習支援を検討 [ 子供 ] 2020年07月30日少年育成功労で警察庁長官から金章 公立学校園所に自動水栓を寄贈 豪雨災害義援金 赤穂市が募金箱 交通安全の合い言葉「こいぬのあしあと」CDに さくらこども学園でミニ夏まつり
コメントを書く