「のじぎくロード」にスイセンも植栽
2008年10月27日
「のじぎくロード」にスイセンの球根を植える高雄小6年生
学校東側の千種川土手は住民有志のボランティアグループ「なんでもくらぶ」(蓮尾快男児代表)が3年かけて県花・ノジギクを植栽。約200メートルの区間にわたって晩秋に可憐な白い花をつけ、「のじぎくロード」として児童や地域の人たちに親しまれている。「春先も花を楽しめる散歩道に」とスイセンの植え付けをすることにした。
同グループのメンバーがノジギクの株と株の間に穴を掘って準備。児童らが1カ所につき球根を5個前後入れて土をかぶせた。
ラッパスイセンと八重咲きの品種の2種類を植え付け。順調に育てば来年3月ごろに花が咲くという。山本詩織さん(11)は「卒業するまでに咲くといいな」と楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月15日(1820号) 4面 (7,756,365byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
小学生の家庭学習 ネットで支援 [ 子供 ] 2020年04月24日相次ぐ善意のマスク寄贈 「タイガーマスク」からも 児童館が手作り オリジナル人形劇の動画公開 [ 子供 ] 2020年04月22日登校園日 5月1日も取り止め 子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 臨時休業中の登校園日を変更【追記あり】 [ 子供 ] 2020年04月10日児童虐待対応アドバイザーに元児相所長 緊急事態宣言で休校園も5月6日まで延長 幼小中も4月19日まで臨時休業 中学校修学旅行 延期も視野に検討 子ども食堂に支援金 赤穂LC 小学校で卒業式 マスク着用、時間短縮 [ 子供 ] 2020年03月23日首里城デジタル復元へ映像提供 [ ボランティア ] 2020年03月19日加里屋川でホタル幼虫放流 児童虐待防止へ 市と県警が協定
コメントを書く