「安全・安心なまちづくり」へ市民大会
2017年11月25日
明るく住みよい安全な地域社会実現への機運を高めた市民大会
同大会は暴力や事故のない明るく住みよい安全な地域社会実現への機運を高めようと、赤穂市と赤穂警察署、関係団体の主催で平成7年から毎年開かれている。
主催者を代表して明石元秀市長が「地域、警察、行政が一体となって防犯対策を講じることが必要。市民の誰もが安心して暮らせるまちづくりに邁進したい」とあいさつ。大会実行委員長の藤野高之氏(暴力団と関係を断つ会会長)は「この大会を継続し、市民の安全を不動のものに」と呼び掛けた。
式典後は参加者がプラカード、のぼり旗を持って同会館からJR播州赤穂駅まで約1・2キロを街頭パレード。暴力や事故の根絶を呼び掛けた。
この日は市内の治安と「赤穂の警察官賞」の表彰式もあり、内海達也(地域課警部補)と岡本英樹(刑事生活安全課警部補)が表彰された。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年12月2日(2256号) 3面 (11,405,691byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「恋人の聖地」でふるさとウエディング [ 社会 ] 2013年12月01日「暴力のないまち」目指してパレード [ 社会 ] 2013年11月30日産廃処分場予定地に断層破砕帯 [ 社会 ] 2013年11月30日9地区説明会の交渉決裂 [ 社会 ] 2013年11月28日《産廃処分場計画》市議全員が「反対」 [ 社会 ] 2013年11月27日《産廃処分場計画》赤穂市漁協も否定的意見書 [ 社会 ] 2013年11月26日「守る会」3648筆の署名提出 [ 社会 ] 2013年11月25日赤穂JC新理事長に小林正樹氏 [ 社会 ] 2013年11月25日「産廃反対」自治会連が意見書 [ 社会 ] 2013年11月22日1381柱の戦没者を慰霊 [ 社会 ] 2013年11月22日ドクターヘリ、赤穂も運航エリアに [ 社会 ] 2013年11月21日反対署名、1次集約で2000筆超 [ 社会 ] 2013年11月20日産廃処分場「計画反対」うねりに [ 社会 ] 2013年11月20日自治会連合会「計画反対」意見書、署名も [ 社会 ] 2013年11月19日事業者が説明会の会場数に注文 [ 社会 ] 2013年11月19日
コメントを書く