「暴力団不在のまち」横断幕でアピール
2018年09月12日
暴力団の締め出しをアピールするために設置された横断幕
横断幕は「暴力団と関係を断つ会」と赤穂警察署の連名で、目立ちやすい黄色をベースにした縦1メートル、横10メートル。「いらない」「いれない」の部分は赤地に白抜き文字で強調している。交差点を通過する車からも目につきやすいように周囲にのぼり旗も立てた。
かつて3つの組事務所があった赤穂署管内では暴力追放の機運の高まりで平成23年に最後の事務所が閉鎖。同会の藤野高之会長は「今後は新たな暴力団を侵入させない戦いになる。暴力を断固拒否する姿勢を示し続けることが安全安心な赤穂を守ることにつながる」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年9月15日(2293号) 3面 (11,564,347byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
障害者殺傷事件の被害者家族が語る「これからわたしたちがすべきこと」 [ 社会 ] 2022年11月26日婦人共励会の後藤和子会長に県自治賞 [ 社会 ] 2022年11月25日海浜公園のあり方部会「環境保全と民間活力導入」検討 [ 社会 ] 2022年11月25日新給食センター整備へ実施方針公表 「赤穂の警察官賞」で2署員表彰 [ 社会 ] 2022年11月13日皆既月食と天王星食 赤穂上空でも観測 [ 社会 ] 2022年11月09日中学生が寸劇で防犯呼び掛け [ 社会 ] 2022年11月04日海から遠くへ「津波防災の日」前に避難訓練 《市民病院医療事故多発》患者妻が心境「防げる命守って」 [ 社会 ] 2022年10月29日3年ぶり選考「赤穂義士娘」が決定 [ 社会 ] 2022年10月26日「相生有年道路」4車線区間1・5キロ延伸へ [ 社会 ] 2022年10月26日「特殊詐欺にだまされないで」赤穂署が防犯ちらし [ 社会 ] 2022年10月19日《市民病院医療事故多発》スタッフから「ボイコット」後も手術 [ 社会 ] 2022年10月01日「ピースロード」正副議長も出席 市議が依頼 「過失の原因知りたい」医療過誤被害家族の声 [ 社会 ] 2022年10月01日
コメントを書く