実験動物へ感謝、恒例の「虫供養」
2019年01月09日
実験動物の命を弔った「虫供養」
「研究に役立ってくれた命への感謝を忘れないように」と30年ほど前から坂越の妙道寺で毎年実施している法要。本堂にゴキブリやネズミなどの「遺影」を並べ、楠千之住職(59)が読経する中、一人ずつ焼香した。
生物研究課の有吉立課長は「これからも虫や動物たちへの感謝を忘れることなく仕事に臨みます」と神妙に話した。
<前の記事 |
交通安全ポスターで県知事賞 平和への誓い新た 戦没者追悼式 [ 社会 ] 2018年11月22日赤穂インター料金所で強盗訓練 [ 社会 ] 2018年11月19日ケーキで恋活 カップル5組成立 [ 社会 ] 2018年11月19日「医療維持に使って」5000万円寄付 [ 社会 ] 2018年11月17日野生猿の出没相次ぐ「離れ猿」か [ 社会 ] 2018年11月14日人命救助の中学生に「のじぎく賞」 [ 社会 ] 2018年11月13日憲法学者の上脇氏が赤穂で講演 [ 社会 ] 2018年11月12日花岳寺で晋山式 25世就任祝う [ 社会 ] 2018年11月11日平成30年秋の褒章と叙勲 [ 社会 ] 2018年11月03日事故の怖さ スタントで再現 [ 社会 ] 2018年11月01日陣太鼓鳴らして交通安全アピール [ 社会 ] 2018年10月29日認知症啓発リレー 28日に赤穂で 高野の産廃処分場 別会社に施設譲渡 [ 社会 ] 2018年10月20日消防団員報酬 個人口座支給へ [ 社会 ] 2018年10月20日
コメントを書く