身近な森で感じた動物たちの息吹
2008年11月21日
キツツキが開けた穴などを観察した課外授業
豊かな自然を感じてもらおうと、「さこし船岡を良くする会」(牟禮宗弘代表)が同校と協同企画。3年生45人が約1時間半、同会メンバー4人の引率でヒヨドリやホオジロなどの鳴き声が響く森を散策した。
大避神社境内のスギの幹では、キツツキ科のコゲラが虫を食べるために開けた穴を見上げ、さらに森の奥でイノシシの水浴び場を観察した。
イノシシの毛を見つけた原将太君(8)は「思ったより細くて硬い」と銀色に光る毛を手に、身近な森に生息する動物の息吹を感じ取っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月29日(1823号) 4面 (9,492,886byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「子どもの育ち」一般参加可の学会 市民体育祭2015…少年野球 手洗いでばい菌を撃退しよう [ 子供 ] 2015年08月14日プロの手ほどきでものづくり [ 子供 ] 2015年08月12日「いじめは許されない暴力」市民大会で宣言 第23回赤穂民報習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2015年08月08日いじめ追放市民大会、9日開催 「悪者から逃げろ!」義士ライダーが伝授 [ 子供 ] 2015年08月02日身近にある生命の神秘を観察 [ 子供 ] 2015年07月26日西日本学童野球、赤穂で県予選 伝統の遠泳「ドッテンコーラ」全員完泳 [ 子供 ] 2015年07月19日千種川生物調査の冊子刊行 徒歩で赤穂一巡キャンプ、小学生50人募集 伝統の海洋訓練、完泳へ誓い [ 子供 ] 2015年07月09日県下25チームが熱戦、JC杯サッカー
コメントを書く