園児ら土こねて陶芸体験
2008年12月01日
赤穂幼稚園で行われた親子陶芸教室
同幼稚園では伝統文化に親しみ、礼儀作法を学ぶ機会として昨年からお茶会教室を実施。使用する器を親子で手作りし、情操教育の一環としている。
上仮屋の陶芸家、黒津明さん(49)のアドバイスで粘土を延ばし、ハートや星の形に整形。表面に竹串で花や動物の絵を描き、自分だけの器を仕上げた。
年少組の山本涼矢君(5)は木の葉にかたどった皿に電車のイラスト。「うまく描けたよ」とにっこりしていた。
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掲載紙面(PDF):
2008年12月6日(1825号) 2面 (5,069,585byte)
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