「坂越のまち並みを創る会」に助成金
2019年07月24日
日本遺産を生かした地域の魅力づくりを支援しようと、兵庫県西播磨県民局は22日、「坂越のまち並みを創る会」を助成団体に決定したと発表した。
同団体は「日本遺産『北前船寄港地赤穂市坂越浦』を生かしたまちづくり」をテーマに活動。今年度は地域の散策イベントや県内の北前船寄港地との連携事業などを企画し、全体事業費は約250万円を見込む。
助成額は100万円。同団体によると、これとは別に県から20万円、赤穂市から30万円の助成が決まっており、門田守弘会長は「責任の重みを認識し、さらに活動を充実させたい」と意気込みを語った。
掲載紙面(PDF):
2019年7月27日号(2334号) 4面 (11,568,091byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
同団体は「日本遺産『北前船寄港地赤穂市坂越浦』を生かしたまちづくり」をテーマに活動。今年度は地域の散策イベントや県内の北前船寄港地との連携事業などを企画し、全体事業費は約250万円を見込む。
助成額は100万円。同団体によると、これとは別に県から20万円、赤穂市から30万円の助成が決まっており、門田守弘会長は「責任の重みを認識し、さらに活動を充実させたい」と意気込みを語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年7月27日号(2334号) 4面 (11,568,091byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
国立文楽劇場40周年で「仮名手本忠臣蔵」通し上演 12月1日に全国6会場で忠臣蔵検定 90点以上「博士」認定 高校生が自作のドレスでショー開催へ 景気動向調査 次期見通しは3期ぶり「改善」 [ 商業・経済 ] 2024年09月03日積算ミスで工事契約解除 市が損害賠償へ 物流支える海上輸送の役割知って 海運組合が講座 三木露風と交流あった赤穂生まれの俳優 [ 文化・歴史 ] 2024年08月15日赤穂市美術展 7部門で作品募集 市民合唱団の定期演奏会 11日にハーモニーH 第41回赤穂民報習字紙上展の入賞者 生活の中にある美術 89歳男性がアートギャラリー 5年ぶりに合同合唱も「フェスタ・アルモニカ」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月28日世界最大級のレプリカも「三葉虫化石展」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月28日愛着ある故郷描く 米寿の水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2024年07月20日土器に見る「炊飯の歴史」 有年考古館で企画展 [ 文化・歴史 ] 2024年07月20日
コメントを書く