獅子舞4保存会が熱い競演
2019年10月08日
4保存会が演舞を披露した伝統文化祭
市民に伝統文化の重要性を再認識してもらおうと、「地域伝統文化保存事業実行委員会」(委員長=尾上慶昌教育長)が主催した。約950人の観客が来場した大ホールで横尾、門前、南野中など4保存会が出演。獅子と鼻高の激しい舞や、かわいい唐子の仕草などが会場を沸かせた。
折方獅子舞保存会の中西陽介さん(28)は奉納舞を熱演。「最初の道中舞で体力を使ったが、最後まで自分を出し切った。満足です」と興奮に浸った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年10月12日号(2343号) 3面 (6,750,618byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
第41回キャンバスの会作品展 [ 文化・歴史 ] 2020年11月11日貴重な鉄道写真を地元に寄贈へ [ 文化・歴史 ] 2020年11月10日力作ぞろい15作品 絵マップ公募展 表情さまざま「赤穂富士」水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2020年11月07日「秋」テーマにフラワーアレンジ [ 文化・歴史 ] 2020年11月06日神田の収穫米を脱穀 園児らも手伝い 第59回赤穂市民文化祭 俳句・短歌入賞者 [ 文化・歴史 ] 2020年11月01日討ち入りへの経緯克明 義士自筆の覚書 [ 文化・歴史 ] 2020年10月31日創作人形で「懐かしい昭和」渡部美智子展 [ 文化・歴史 ] 2020年10月30日2020年度文化・スポーツ賞 受賞者決定 能楽の祖ゆかりの大避神社で奉納上演 [ 文化・歴史 ] 2020年10月27日日展 書の部門で赤穂から2人入選 [ 文化・歴史 ] 2020年10月27日絵葉書で回顧 明治〜戦前の赤穂 [ 文化・歴史 ] 2020年10月26日クイズと講話で地元の歴史に興味 大正初期の八幡宮祭礼 絵葉書が現存 [ 文化・歴史 ] 2020年10月24日
コメントを書く