4年に一度 小学校教科書を選定
2019年10月11日
来年度から赤穂市内小学校で使用される教科書
教科書選定は4年ごとに行われ、今年度は小学校教科書の採択年にあたる。約10年ぶりに学習指導要領が改定され、各出版社が大幅に内容を更新。赤穂市は従来と同様に「西播磨教科用図書採択地区協議会」の答申を参考に市教委が選定した。
「外国語」については、「移行期の学習をしてきた児童にとってわかりやすい単元構成になっている」などとして東京書籍に決まった。
一方、現在は東京書籍を使っている「地図」は「近畿地方だけでなく、中国地方とのつながりもわかりやすい」として帝国書院に、「家庭」は「写真がピンポイントで大きく見やすい」などとして開隆堂出版にそれぞれ変更された。
大日本図書から光文書院になった「保健」は「個性や個人差について取り上げ、思春期の不安や悩みなどに対処できるような内容」などと評価された。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年10月12日号(2343号) 4面 (6,750,618byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
学校園は6月1日再開へ向け調整 学校園の臨時休業 赤穂市も5月末まで延長 ひとり親世帯へ社協が「お弁当助成券」 小学生の家庭学習 ネットで支援 [ 子供 ] 2020年04月24日児童館が手作り オリジナル人形劇の動画公開 [ 子供 ] 2020年04月22日登校園日 5月1日も取り止め 子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 臨時休業中の登校園日を変更【追記あり】 [ 子供 ] 2020年04月10日児童虐待対応アドバイザーに元児相所長 緊急事態宣言で休校園も5月6日まで延長 幼小中も4月19日まで臨時休業 中学校修学旅行 延期も視野に検討 子ども食堂に支援金 赤穂LC 小学校で卒業式 マスク着用、時間短縮 [ 子供 ] 2020年03月23日加里屋川でホタル幼虫放流
コメントを書く