医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC
2020年05月29日
段ボール箱に入ったフェイスシールドを寄贈する赤穂ロータリークラブの木虎知己会長(中)
透明のシートで顔を覆うフェースシールドは飛沫感染の防護具として需要が高まり、価格が高止まりして手に入りにくい状況が続いている。同クラブでは、国際ロータリー第2760地区(愛知県)が立ち上げた「ロータリー・フェイスシールド寄贈プロジェクト」を活用し、同第2680地区(兵庫県)の協力でまとまった数を確保した。
木虎会長は横山淳平幹事とともに両医師会の事務局を訪れ、「新型コロナウイルスとの戦いの最前線におられる医療従事者の方々に役立てて」と120セット入り段ボール計16箱を贈呈。中村隆彦・市医師会長は「大変ありがたい。加盟医療機関に提供し、大切に活用させていただきたい」と謝辞を述べた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年6月6日(2373号) 3面 (9,147,827byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「安全運転を」中学生がイラストカードで呼び掛け お米配って安全運転呼び掛け その心は… [ 社会 ] 2024年09月22日「コロナ中等症受け入れ拒否」 保健所が「市民病院の懸念」報告 [ 社会 ] 2024年09月21日9月23日は「手話言語の国際デー」 体験イベント開催 《市民病院医療事故多発》業務上過失傷害容疑で書類送検の脳外科医2人 1件目は不起訴 第二種電気工事士 中1生が一発合格 2年に一度の「はかり」の定期検査 [ 社会 ] 2024年09月13日食堂閉店の赤穂高にコンビニ自販機 [ 社会 ] 2024年09月07日半世紀以上続く千種川水生生物調査 [ 社会 ] 2024年09月06日《市民病院医療事故多発》科長に偽証を強要か「職員としての服務規定」 病院は否定【加筆あり】 《市民病院医療事故多発》「科長に急かされた」被告医師が主張 自身の技量不足認めるメッセージも【加筆修正あり】 《市民病院医療事故多発》「外部検証が必要」指摘スルー [ 社会 ] 2024年08月31日台風10号接近 赤穂線で30日夕方以降計画運休【修正あり】 新たな感染症に備え官民合同で訓練 [ 社会 ] 2024年08月24日積算ミスで工事契約解除 市が損害賠償へ
コメントを書く