アベノマスク集めて施設へ寄贈
2020年06月23日
南宮町自治会で集めたマスクを手渡す児島正幸会長
新型コロナウイルス感染防止対策として政府から配布された「アベノマスク」について、サイズが合わないなどの理由で使わない人に今月上旬から提供を呼び掛けた。子ども会などの協力で60セットが寄せられた。
匿名の自治会員から無償提供された不織布マスク100枚と一緒にラッピング。児島会長から利用者代表に手渡した。「一日一日を元気にお過ごしください」と児島会長。同センターにはこれまでにもボランティアや社会福祉協議会などから手作りマスクが寄贈され、西誠所長は「みなさんの善意に感謝します」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年7月4日号(2377号) 3面 (14,676,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
明治天皇ゆかりの史跡で景観整備 御崎に「保護猫カフェ」里親とのマッチングも 千種高から赤穂高 愛情リレーの巻き寿司 [ ボランティア ] 2019年02月14日
義士石碑磨いた13年間の奉仕にピリオド [ ボランティア ] 2019年02月11日
1年で食品500キロ分を支援 フードバンクあこう [ ボランティア ] 2019年02月06日
千種高生が子ども食堂に米寄贈 「地域のシンボルに」高瀬舟灯台を修復 [ ボランティア ] 2018年12月15日
サクラとともに発展願い植樹 [ ボランティア ] 2018年12月02日
中浜町の岩崎さんに「子育て応援賞」 [ ボランティア ] 2018年11月23日
心停止から救命 ドクターランナーらを表彰 熊本で復興支援ボランティア [ ボランティア ] 2018年10月17日
「日本遺産にふさわしい美観を」坂越で清掃ウォーク モンゴルで作業療法士の育成目指す [ ボランティア ] 2018年10月13日
赤穂LCが市内各所で清掃美化奉仕 [ ボランティア ] 2018年10月09日
子ども食堂「地域のにぎわいにも効果」
コメントを書く