アベノマスク集めて施設へ寄贈
2020年06月23日
南宮町自治会で集めたマスクを手渡す児島正幸会長
新型コロナウイルス感染防止対策として政府から配布された「アベノマスク」について、サイズが合わないなどの理由で使わない人に今月上旬から提供を呼び掛けた。子ども会などの協力で60セットが寄せられた。
匿名の自治会員から無償提供された不織布マスク100枚と一緒にラッピング。児島会長から利用者代表に手渡した。「一日一日を元気にお過ごしください」と児島会長。同センターにはこれまでにもボランティアや社会福祉協議会などから手作りマスクが寄贈され、西誠所長は「みなさんの善意に感謝します」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年7月4日号(2377号) 3面 (14,676,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
バザー収益金で弦楽器寄贈 「勉強嫌いな子いない」元教諭が学習支援 街を美化「ごみゼロ大作戦」10年目 [ ボランティア ] 2017年05月30日加里屋川で住民ら清掃奉仕 [ ボランティア ] 2017年05月28日「見守り、寄り添う」学生らが不登校支援 「赤穂のために」人力車寄贈 [ ボランティア ] 2017年04月20日消防功労者表彰 [ ボランティア ] 2017年04月13日観光ガイド養成 受講者を募集中 新小1年生にランドセルカバー寄贈 もち米のお礼に手作りかきもち 38年続いた立ち番 少子化でピリオド 千種川で恒例の清掃奉仕 坂越船岡園で植樹ボランティア 真心の一服 生徒に安らぎ 「子ども食堂」がプレオープン
コメントを書く