シニア世代が丹精込めて栽培した作物を販売する「シルバー生き活き農産市」が１０月２８日（水）、加里屋の赤穂市シルバー人材センターで開かれる。
　同センターの会員が自家栽培した野菜を持ち寄る直売イベント。昨年１１月から毎月第４水曜日に開き、回を重ねるごとに来場者が増えているという。９月は天候不順で作物が集まらず見合わせたため、２か月ぶりの開催となる。
　午前１０時から正午まで１０人がサツマイモ、小芋、白菜、春菊などを出品予定。売り切れ次第終了する。雨天決行。同センターは市立民俗資料館の西隣り。Tel４３・７２００。
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　当初の記事で、開催日に誤りがあり、修正しました。確認ミスでした。大変申し訳ありませんでした。（２０２０年１０月２１日午前８時３３分）

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