１９年度観光客、３年ぶり減少
2009年01月07日
赤穂を訪れた観光客動向を把握する市観光客動態調査の平成１９年度報告書がこのほどまとまった。総入込数は１７７万人で、３年ぶりに減少した。
市観光産業開発振興協議会が毎年度実施。平成１９年４月からの１年間に赤穂を訪れた観光客について、宿泊の有無、交通手段、目的などを調べた。
総入込数は前年度より約２３万人減少。国体の開催で一時的に増加した前年からの反動と、日帰り入浴施設が一時期休業したことが影響したとみられる。
平成１９年度は、年間観光客数２００万人達成に向けた３カ年計画「赤穂観光アクションプログラム」の初年度。同協議会では市民団体などが行うイベント活動への補助をスタートしており、「観光客のニーズを把握し、積極的に誘客を図りたい」としている。
掲載紙面（PDF）：
2009年1月10日(1831号) 4面 (8,120,462byte)
（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）
市観光産業開発振興協議会が毎年度実施。平成１９年４月からの１年間に赤穂を訪れた観光客について、宿泊の有無、交通手段、目的などを調べた。
総入込数は前年度より約２３万人減少。国体の開催で一時的に増加した前年からの反動と、日帰り入浴施設が一時期休業したことが影響したとみられる。
平成１９年度は、年間観光客数２００万人達成に向けた３カ年計画「赤穂観光アクションプログラム」の初年度。同協議会では市民団体などが行うイベント活動への補助をスタートしており、「観光客のニーズを把握し、積極的に誘客を図りたい」としている。
| ＜前の記事 |
掲載紙面（PDF）：
2009年1月10日(1831号) 4面 (8,120,462byte)
（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）
「一人の犠牲者も出さない」松原町で防災訓練 
[ 社会 ] 2018年11月25日 交通安全ポスターで県知事賞 平和への誓い新た 戦没者追悼式 [ 社会 ] 2018年11月22日 赤穂インター料金所で強盗訓練 [ 社会 ] 2018年11月19日 ケーキで恋活 カップル５組成立 [ 社会 ] 2018年11月19日 「熱意で盛り上げて」北前船寄港地セミナー 「医療維持に使って」５０００万円寄付 [ 社会 ] 2018年11月17日今年は「ゆるく」忠臣蔵切手 [ 商業・経済 ] 2018年11月16日 野生猿の出没相次ぐ「離れ猿」か [ 社会 ] 2018年11月14日 人命救助の中学生に「のじぎく賞」 [ 社会 ] 2018年11月13日 憲法学者の上脇氏が赤穂で講演 [ 社会 ] 2018年11月12日 花岳寺で晋山式 ２５世就任祝う [ 社会 ] 2018年11月11日 弁護士や社労士が対応「経営何でも相談会」 平成３０年秋の褒章と叙勲 [ 社会 ] 2018年11月03日事故の怖さ スタントで再現 [ 社会 ] 2018年11月01日
戻る
長期開催中のイベント
コメント一覧を見る
コメントを書く