消防団が年末特別警戒スタート
2020年12月28日
防火活動へ気持ちを引き締めた年末特別警戒発隊式
消防団本部によると、発隊式を行ったのは今回が初めて。例年は市長や議長など来賓が各分団詰所を巡回していたが、感染症対策の観点から形式を変更した。
集まった約80人の団員を前に牟礼正稔市長は「市民の安全安心のために日頃か尽力いただき、頭が下がる思い。新年を無事に迎えられるようにお願いします」と感謝と激励。吉田清光団長は「コロナ禍にあっても災害は待ってくれない。この年末は例年にも増して家庭内で火を取り扱う機会が増えるはず。火災予防に努めてほしい」と訓示した。
年末特別警戒は31日までの4日間。密集を避けるため、詰所に滞在する人数を減らすなど工夫した上で警戒に当たる。
<前の記事 |
[ 社会 ]
街のバリアフリー 学生らが実地検証 [ 社会 ] 2024年07月20日消防操法大会 第6分団が西播大会V [ 社会 ] 2024年07月19日「丁寧な説明あったほうがよかった」牟礼市長が知事対応に苦言 「ルール守って楽しい夏休みに」ヒーロー寸劇で防犯啓発 水道水のPFAS検査 市内すべての水源地に拡充 [ 社会 ] 2024年07月13日海水浴場 15日から丸山と唐船でオープン [ 社会 ] 2024年07月07日「アース坂越の森」 環境省の自然共生サイト認定 [ 社会 ] 2024年07月06日赤穂市民病院 入院病棟に無料Wi―Fi整備へ [ 社会 ] 2024年06月29日海岸保全区域の「恋ヶ浜」 無許可で砂採取 兵庫県が業者を指導 新学校給食センター 来月中旬から建設着工 [ 社会 ] 2024年06月22日赤穂RC 次期会長に木虎知己氏 [ 社会 ] 2024年06月19日赤穂LC 新会長に嘉陽田征信氏 [ 社会 ] 2024年06月19日元TOKIOの山口達也さん「未来と自分は変えられる」 [ 社会 ] 2024年06月16日能登で災害支援 市職員が活動報告 [ 社会 ] 2024年06月15日兵庫県下初の農村RMO 周世・有年横尾地区に設立
コメント
7 0
投稿:お天気おじさん 2020年12月29日コメントを書く