英語で犬とふれあい
2008年02月02日
英語で犬と触れ合った園児たち
「英語でイヌとふれあう」と題し、セラピー犬のトイプードルなど4頭が来園。京都文教短大の小河尚子准教授から、「大きな声を出さない」「目を合わせて指示を出して」など犬に接するときの注意点や指示に使う「コマンド」を英語で教わった。
園児らはさっそく犬たちとコミュニケーション。中には恐る恐る近づいた園児もあったが、「シット(座って)」の指示通りに犬が床におしりをつけるとにっこり。「グッド」と褒めながらごほうびのおやつを与えた。
鍛治芙紀ちゃん(6)は「ワンちゃんと仲良くなれた」と喜んでいた。
同園では4月以降も動物とのふれあいを通した授業を取り入れていく予定で、名和園長は「生き物への愛情や思いやりの心を育みたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年2月2日(1777号) 4面 (8,472,232byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
学校エアコン来年度中に整備へ 幼は今年度中 「武道に興味もって」異種混合で交流祭 陣たくん「7歳」手作りメダルで祝う [ 子供 ] 2018年09月05日暑さ対策で市内幼小 2学期第1週は午前のみ [ 子供 ] 2018年08月31日杉の枝でクラフト人形 [ 子供 ] 2018年08月30日市内学校教室 97%で熱中症警戒レベル ピアノ全国大会で金賞 元塩町の馬場未宙さん 赤穂小金管クラブが金賞 関西代表決定 3歳児保育 2園に拡充 計50人を募集 消防と防災テーマに親子フェスタ [ 子供 ] 2018年08月20日絵マップコンクールの作品募集 第29回赤穂民報習字紙上展の入賞者 市民体育祭2018…少女バレーボール 市民体育祭2018…少年野球 「35度以上は部活動中止」市教委が目安
コメントを書く