地域応援商品券 7月全市民に配布へ
2021年05月20日
赤穂市が全市民に一人3000円分を給付する「あこう地域応援商品券」について、市は19日、7月中に対象者に郵送すると発表した。
商品券は、事前に登録した市内事業所(5月下旬から公募予定)で8月1日〜10月31日に使用できる。500円券6枚つづりで、うち4枚は小規模店舗、飲食店限定の専用券。基準日(6月1日)に赤穂市の住民基本台帳に記録がある人を対象に、7月中に簡易書留で送付する。
同事業は、長引くコロナ禍で打撃を受けた市内事業所を市民が応援し支えることを促進し、家計負担の増えた市民を支援しようと企画。事業費1億9700万円の約9割を国の地方創生臨時交付金でまかなう。
市は「コロナの感染拡大状況によっては、発行時期や使用期間を変更する場合もある」としている。
掲載紙面(PDF):
2021年5月22日号(2417号) 1面 (5,402,509byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
商品券は、事前に登録した市内事業所(5月下旬から公募予定)で8月1日〜10月31日に使用できる。500円券6枚つづりで、うち4枚は小規模店舗、飲食店限定の専用券。基準日(6月1日)に赤穂市の住民基本台帳に記録がある人を対象に、7月中に簡易書留で送付する。
同事業は、長引くコロナ禍で打撃を受けた市内事業所を市民が応援し支えることを促進し、家計負担の増えた市民を支援しようと企画。事業費1億9700万円の約9割を国の地方創生臨時交付金でまかなう。
市は「コロナの感染拡大状況によっては、発行時期や使用期間を変更する場合もある」としている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月22日号(2417号) 1面 (5,402,509byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市ふるさと基金 初日に百万円寄付 「暴力団と関係を断つ会」分会総会始まる [ 社会 ] 2008年04月09日共聴施設の地デジ改修、加入者負担は3万5000円 市が6次行革大綱を策定 [ 政治 ] 2008年04月09日赤穂市内の小・中学校で入学式 関西福祉大に346人入学 [ 社会 ] 2008年04月07日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2008年04月06日思い出つまった人形と惜別 「さこし歴史と自然の森」が完成 6日から春の交通安全運動 [ 社会 ] 2008年04月05日市民病院が出産受け入れ制限 [ 社会 ] 2008年04月05日「市長こんわ会」休日、夜間も開催 [ 政治 ] 2008年04月05日赤穂で初の歩車分離信号 [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市の教職員異動 [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市内でもガソリン値下げ [ 社会 ] 2008年04月01日
コメントを書く