スタントで事故再現 赤穂高校で自転車安全教室
2021年11月19日
スタントマンによる迫真の演技で事故の怖さを再認識した自転車交通安全教室
同校によると、生徒のほとんどは自転車で通学。赤穂市内で自転車の関係する人身交通事故が多発傾向にあることから、JA兵庫西、赤穂署などが主催した。交差点を飛び出した自転車と車の衝突や、止まった車の脇をすり抜けた自転車が対向右折車とぶつかる「サンキュー事故」など8つの事故事例をスタントマンたちが再現した。
大きな衝撃音とともに人がはね飛ばされる光景に生徒たちは事故の恐ろしさを実感。臼井俊介君は「事故の怖さがよくわかった。登下校時に注意して自転車に乗るようにしたい」と安全運転を誓った。赤穂署の堀祐一郎署長は「被害者にも加害者にもならないよう、交通ルールを守って」と呼び掛けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年11月27日号(2440号) 3面 (7,545,381byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
ごみ焼却炉改修、通常運転再開へ [ 社会 ] 2014年05月21日3年ぶり海開きへ水質調査 [ 社会 ] 2014年05月20日津波避難マップの赤穂市版 [ 社会 ] 2014年05月15日矢野氏が正式に立候補表明 [ 社会 ] 2014年05月14日水害防止の有年ポンプ場が竣工 [ 社会 ] 2014年05月14日赤穂市が対策本部を設置 公民館からの二次避難を訓練 [ 社会 ] 2014年05月11日初夏の公園でバードウオッチング [ 社会 ] 2014年05月11日産廃専門家会議、来年2月目標に論点整理 [ 社会 ] 2014年05月07日西有年の産廃処分場計画「認可なら身売り」 [ 社会 ] 2014年05月04日事業者への意見書追加を容認 [ 社会 ] 2014年05月04日商議所青年部の新会長に山崎氏 [ 社会 ] 2014年05月01日産廃専門家会議のメンバー決まる [ 社会 ] 2014年04月30日26年春の叙勲、赤穂から2人 [ 社会 ] 2014年04月29日ど根性メロン、4代目は600株 [ 社会 ] 2014年04月28日
コメント
自転車は車両だということの認識も含めて、実際に目で見て体感して、危険を教えてやってほしいです。
中学生の自転車は、お年寄りに次いで危険です。
7 4
投稿:えいちー 2021年11月19日毎年のように突っ込んで来られます。
16 2
投稿:ねろ 2021年11月19日コメントを書く