ビーバー隊発足 ボーイスカウト赤穂第一団
2022年05月09日
日本ボーイスカウト赤穂第一団(松本一郎団委員長)は、小学生1・2年生対象のビーバースカウト隊を4月に発足した。
青少年の健全育成を目的とするボーイスカウト日本連盟では隊員の年齢に応じて5つの部門を設けている。赤穂第一団はこれまでカブスカウト(小3〜小5)、ボーイスカウト(小6〜中3)、ベンチャースカウト(主に高校生)で活動していたが、小2以下の世代にも門戸を開いた。
8日にJR播州赤穂駅から赤穂大石神社にかけて行った清掃奉仕活動には新入隊員3人と見学者1人が参加。カブスカウト隊やボーイスカウト隊の先輩隊員らとともに道に落ちた空き缶やペットボトルなどを拾った。
子どもたちを指導する千崎昭輝隊長(55)=山手町=によると、ビーバースカウトは「みんなとともに仲良く遊ぶ」「自然に親しむ」「楽しみや喜びを分かちあう」を活動方針とし、「ものをたいせつにします」「よいことをします」などの「きまり」をもって活動するという。松本団委員長は「子どもたちは団体行動に少しずつ慣れてくると思う。リーダーも試行錯誤しながら楽しい活動になるよう頑張ってくれている」と見守っている。
入隊の問い合わせは日本連盟ホームページの団情報ページ(https://www.scout.or.jp/hyogo/ako1/)から。
掲載紙面(PDF):
2022年5月14日号(2461号) 1面 (6,666,033byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
4月に発足したビーバースカウト隊
青少年の健全育成を目的とするボーイスカウト日本連盟では隊員の年齢に応じて5つの部門を設けている。赤穂第一団はこれまでカブスカウト(小3〜小5)、ボーイスカウト(小6〜中3)、ベンチャースカウト(主に高校生)で活動していたが、小2以下の世代にも門戸を開いた。
8日にJR播州赤穂駅から赤穂大石神社にかけて行った清掃奉仕活動には新入隊員3人と見学者1人が参加。カブスカウト隊やボーイスカウト隊の先輩隊員らとともに道に落ちた空き缶やペットボトルなどを拾った。
子どもたちを指導する千崎昭輝隊長(55)=山手町=によると、ビーバースカウトは「みんなとともに仲良く遊ぶ」「自然に親しむ」「楽しみや喜びを分かちあう」を活動方針とし、「ものをたいせつにします」「よいことをします」などの「きまり」をもって活動するという。松本団委員長は「子どもたちは団体行動に少しずつ慣れてくると思う。リーダーも試行錯誤しながら楽しい活動になるよう頑張ってくれている」と見守っている。
入隊の問い合わせは日本連盟ホームページの団情報ページ(https://www.scout.or.jp/hyogo/ako1/)から。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2022年5月14日号(2461号) 1面 (6,666,033byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
「仕事のやりがい伝えたい」自動車整備の体験授業 [ 子供 ] 2022年10月05日第42回赤穂市少女バレーボール選手権 幼稚園で交通安全教室「合図してから渡ろうね」 [ 子供 ] 2022年09月28日「走る」「跳ぶ」子ども陸上教室の参加者募集 武道5団体が合同で交流祭 詩吟体験教室の子どもたちが奉納吟詠 女子硬式野球選手らが子どもたちをコーチ 市民体育祭2022…ソフトテニス(ジュニアの部) 市民体育祭2022…少年フットサル 第37回赤穂民報習字紙上展の入賞者 今年で第20回 あこう絵マップコン作品募集 「笑い文字」で四十七士 義士衝立を寄贈 [ 子供 ] 2022年07月28日ヤングケアラーの現状知る研修会 RSウイルス感染で幼稚園1クラスを閉鎖 よい歯の審査会 児童生徒を表彰 [ 子供 ] 2022年07月05日
コメントを書く