オミクロン株対応ワクチン 27日から予約開始
2022年09月22日
赤穂市は22日、新型コロナウイルスの「オミクロン株」(BA1型)に対応したワクチン接種を10月3日(月)から開始すると発表した。
10月14日までの期間に赤穂市民病院で約330枠を用意。60歳以上、基礎疾患のある18〜59歳、医療従事者を対象に9月27日(火)午前9時からライン、ウェブ、電話で予約を受け付ける。
10月17日以降は55歳以上に対象を拡大。21日までの期間に赤穂市民病院と赤穂中央病院で計約430枠を設け、10月7日(金)午前9時から予約受付をスタートする。
いずれも予約には未使用の4回目接種券が必要。今年5月31日までに3回目接種を完了した55〜59歳(約1800人)には9月28日、54歳以下の世代には10月上旬以降、順次接種券を発送する予定だ。
10月24日からは、その他の医療機関、赤穂すこやかセンターでの接種も始める予定。赤穂すこやかセンターのみモデルナ製ワクチンを使用し、その他の接種会場ではファイザー製ワクチンを使う。
掲載紙面(PDF):
2022年10月1日号(2478号) 4面 (10,186,580byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
10月14日までの期間に赤穂市民病院で約330枠を用意。60歳以上、基礎疾患のある18〜59歳、医療従事者を対象に9月27日(火)午前9時からライン、ウェブ、電話で予約を受け付ける。
10月17日以降は55歳以上に対象を拡大。21日までの期間に赤穂市民病院と赤穂中央病院で計約430枠を設け、10月7日(金)午前9時から予約受付をスタートする。
いずれも予約には未使用の4回目接種券が必要。今年5月31日までに3回目接種を完了した55〜59歳(約1800人)には9月28日、54歳以下の世代には10月上旬以降、順次接種券を発送する予定だ。
10月24日からは、その他の医療機関、赤穂すこやかセンターでの接種も始める予定。赤穂すこやかセンターのみモデルナ製ワクチンを使用し、その他の接種会場ではファイザー製ワクチンを使う。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2022年10月1日号(2478号) 4面 (10,186,580byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日次回は13年後 珍しい「土星食」 [ 社会 ] 2024年12月09日南海トラフ地震想定し大規模災害訓練 [ 社会 ] 2024年12月01日民間活力で観覧車再建計画 早ければ2026年秋にも 赤穂海浜公園 [ 社会 ] 2024年11月30日丸山サンビーチ駐車場 また過大徴収 JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止 [ 社会 ] 2024年11月23日《兵庫県知事選2024》齋藤氏が再選 投票率大幅アップ [ 社会 ] 2024年11月18日《兵庫県知事選2024》赤穂市の期日前投票 前回の1・5倍 [ 社会 ] 2024年11月17日《市民病院医療事故多発》科長が治療実績の不正付け替え提案 丸山サンビーチ駐車場 一部利用者から過大徴収「精算プログラムの不具合」 [ 社会 ] 2024年11月12日悲嘆からの立ち直り支える「グリーフケア」 [ 社会 ] 2024年11月10日令和6年秋の叙勲 赤穂市から2人受章 [ 社会 ] 2024年11月03日
コメントを書く