素直な歌声にほっこりと 5日に児童合唱団の定演
2023年02月26日
赤穂市児童合唱団の定期演奏会が3月5日(日)、中広の赤穂化成ハーモニーホールで開かれる。入場無料。
同合唱団は音楽活動を通した青少年育成を目的に1975年に創立。小学生以上だった入団年齢を今年度から5歳児まで引き下げ、高3までの24人が在籍している。コロナ禍で多くのステージが中止となるなど、さまざまな制約を受ける中、地道に練習を続けている。
年一度の定期演奏会は今回で47回目となる。小ホールで午後2時開演し、オリジナル曲や海外の童謡など練習の成果を披露。卒団生中心の合唱グループ「コーラス フレンズ」が賛助出演する。
元岡明団長は「素直でやさしい歌声と、ちっちゃな子たちが一生懸命演奏しているかわいい姿で、ほっこりした気持ちになってほしい」と来場を呼び掛けている。
掲載紙面(PDF):
2023年3月4日号(2498号) 4面 (11,792,389byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
5歳児から高校生までの団員が在籍している赤穂市児童合唱団=同団提供
同合唱団は音楽活動を通した青少年育成を目的に1975年に創立。小学生以上だった入団年齢を今年度から5歳児まで引き下げ、高3までの24人が在籍している。コロナ禍で多くのステージが中止となるなど、さまざまな制約を受ける中、地道に練習を続けている。
年一度の定期演奏会は今回で47回目となる。小ホールで午後2時開演し、オリジナル曲や海外の童謡など練習の成果を披露。卒団生中心の合唱グループ「コーラス フレンズ」が賛助出演する。
元岡明団長は「素直でやさしい歌声と、ちっちゃな子たちが一生懸命演奏しているかわいい姿で、ほっこりした気持ちになってほしい」と来場を呼び掛けている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2023年3月4日号(2498号) 4面 (11,792,389byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「声楽の甲子園」初の2年連続県代表 [ 文化・歴史 ] 2022年09月26日「ひょうご五国」巡回展 赤高生が音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2022年09月17日「赤穂緞通の魅力伝えたい」織り手志望の女性が絵本 [ 文化・歴史 ] 2022年09月09日武道5団体が合同で交流祭 絵手紙始めて3年 95歳初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年09月05日逸話でひもとく史実の元禄赤穂事件 [ 文化・歴史 ] 2022年09月04日義士外伝の新作歌舞伎『荒川十太夫』10月に歌舞伎座 十州塩田の作業唄一堂 赤穂からも出演 [ 文化・歴史 ] 2022年09月02日市史編さん課長が語る元禄赤穂事件の逸話 詩吟体験教室の子どもたちが奉納吟詠 女子硬式野球選手らが子どもたちをコーチ JR有年駅に埴輪の絵画 故堂本隆也さん遺作 [ 文化・歴史 ] 2022年08月13日市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 日本遺産写真展 作品を公募 県展2022 3部門で3人入選 [ 文化・歴史 ] 2022年08月10日
コメントを書く