アフタースクール保育料 春・冬休みのみ利用は減額
2023年11月20日
赤穂市は、昼間に保護者のいない小学生を保育する「アフタースクール」について、冬休みのみ利用する場合の保育料を従来の月額6000円から半額の3000円に改定した。今年12月から適用し、春休み中のみの利用料は月額4000円とする。
赤穂市のアフタースクールは市内各小学校区ごと(有年、原は合同)の9か所にあり、校舎や敷地内の建物で平日の放課後のほか土曜日と夏休みなど長期休業中の午前8時〜午後6時に開設。保護者が仕事や病気などで保育できない世帯の児童を対象に「あそび」と「生活」の場を提供している。
保育料は月額6000円(8月は1万3000円)で日割り計算は行わないため、例えば冬休み中のみ利用した場合でも12月と1月の2か月分の保育料1万2000円を納めなければならず、利用者から改定を求める声が上がっていた。
市は改定した理由を「子育て世代の経済的負担を軽減するため」としている。夏休み中の保育料は従来のまま据え置く。
掲載紙面(PDF):
2023年11月25日号(2531号) 1面 (6,078,789byte)
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赤穂市のアフタースクールは市内各小学校区ごと(有年、原は合同)の9か所にあり、校舎や敷地内の建物で平日の放課後のほか土曜日と夏休みなど長期休業中の午前8時〜午後6時に開設。保護者が仕事や病気などで保育できない世帯の児童を対象に「あそび」と「生活」の場を提供している。
保育料は月額6000円(8月は1万3000円)で日割り計算は行わないため、例えば冬休み中のみ利用した場合でも12月と1月の2か月分の保育料1万2000円を納めなければならず、利用者から改定を求める声が上がっていた。
市は改定した理由を「子育て世代の経済的負担を軽減するため」としている。夏休み中の保育料は従来のまま据え置く。
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コメント
例えばおたふくのワクチンです。
周辺市町では助成の対象ですが、赤穂市は対象外です。
やはり少子化対策は二手、三手、遅れている感じがします。
よろしくお願いします。
掲示板、書き込み後、赤穂市への投書も行います。
ご賛同いただける方、ご協力をお願いします。
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投稿:予防接種の拡充を 2023年11月24日夏休みはともかく、春休み、冬休みという短い期間だけお願いしようと思っても、2ヶ月分払わなければならないので、毎回悔しい思いをしていました。
子供達の安全と思えば安いのでしょうが、数日お願いするだけで2ヶ月分も払わないといけないのか、どうにかならないのか、と市会議員の方にお願いしたこともあります。
その方たちが動いて下さったのでしょうか。
ありがとうございます。
長期休みだけアフターを利用している方にとって、本当に朗報だと思います。
うちはもうアフターは卒業しましたが、子育て世代としては、良いニュースで思わず声が出ました。
これからも、赤穂が住みやすい町になりますように。
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投稿:えいちー 2023年11月21日コメントを書く