9月23日は「手話言語の国際デー」 体験イベント開催
2024年09月21日
「手話言語の国際デー」にちなみ、9月23日(月・振替休日)に加里屋まちづくり会館で手話体験イベントが開かれる。夜には赤穂城隅櫓をシンボルカラーの青色に照らし、ライトアップで啓発する。
9月23日は1951年に世界ろう連盟が設立した日で、2017年に国連総会で「手話言語の国際デー」に決議された。手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されることなどを目的に世界中でさまざまな取組が行われている。
赤穂市内では2年前から「赤穂ろうあ協会」(木下一則会長)が啓発イベントを開催。今年も会員らが手話体験コーナーを設け、来場者が手話に親しめる機会を用意する。1階ホールで午後1時〜4時。また、午後7時から9時まで赤穂城隅櫓をブルーにライトアップ(荒天中止)する。
木下会長は「良かったらのぞきに来てください。ろう者と手話で会話してみましょう」と来場を呼び掛けている。
掲載紙面(PDF):
2024年9月21日号(2568号) 1面 (5,245,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
9月23日は1951年に世界ろう連盟が設立した日で、2017年に国連総会で「手話言語の国際デー」に決議された。手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されることなどを目的に世界中でさまざまな取組が行われている。
赤穂市内では2年前から「赤穂ろうあ協会」(木下一則会長)が啓発イベントを開催。今年も会員らが手話体験コーナーを設け、来場者が手話に親しめる機会を用意する。1階ホールで午後1時〜4時。また、午後7時から9時まで赤穂城隅櫓をブルーにライトアップ(荒天中止)する。
木下会長は「良かったらのぞきに来てください。ろう者と手話で会話してみましょう」と来場を呼び掛けている。
9月23日の「手話言語の国際デー」に開く啓発イベントをPRする赤穂ろうあ協会のみなさん
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2024年9月21日号(2568号) 1面 (5,245,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
参加者全員に焼き牡蠣「赤穂かきリレーマラソン」 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日坂越地区テーマに「赤穂の魅力再発見講座」 「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 城下に勝ちどき高らかに 第120回赤穂義士祭 [ イベント ] 2023年12月14日山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日
コメントを書く