磯辺に暮らす生き物を観察
2009年06月16日
大塚海岸で生き物を探す子どもたち
地元の自然について理解を深めようと2年前から毎年実施している。この日は正午過ぎの最干潮時をはさみ、午前は尾崎、午後に御崎が岩場にできた潮だまりをグループ探索。採集したイシガ二、ヤドカリなどを水槽に入れて持ち寄った。
児童らは同海岸に生息する生き物約20種類を写真で予習。ほとんどの生き物はその場で名前を特定できた。観察後は元の場所へ戻してやった。
両校とも7月上旬に観察場所の沖でシュノーケリング体験を行う予定。ミズクラゲを捕まえた御崎小の川本百華さん(8)は「プニプニして、とってもかわいかった。早く海の中へ潜ってみたいな」と楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月20日(1852号) 3面 (7,408,549byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子どもの感性光る「ふれあい作品展」 [ 子供 ] 2015年01月29日
有年小の創作劇10年で記念公演 市少女バレー第34回会長杯 園児が茶会体験、一服もてなし [ 子供 ] 2015年01月21日
尾崎小児童が地域キャラ考案 善意の丸もち、今年も岩手へ [ 子供 ] 2014年12月18日
小学生ガイドが観光客をおもてなし 義士祭奉賛学童書道展の入賞者決まる 県スポ少剣道の小学団体でV 中学校でまた体罰、平手で頭を十数回 第13回市小学生リレーカーニバル スキンシップで楽しく子育て [ 子供 ] 2014年11月24日
小学校対抗早かご競走、出場チーム募集 「子ども義士物語」城西小に博報賞 第35回市少女バレー発足記念大会
コメントを書く