磯辺に暮らす生き物を観察
2009年06月16日
大塚海岸で生き物を探す子どもたち
地元の自然について理解を深めようと2年前から毎年実施している。この日は正午過ぎの最干潮時をはさみ、午前は尾崎、午後に御崎が岩場にできた潮だまりをグループ探索。採集したイシガ二、ヤドカリなどを水槽に入れて持ち寄った。
児童らは同海岸に生息する生き物約20種類を写真で予習。ほとんどの生き物はその場で名前を特定できた。観察後は元の場所へ戻してやった。
両校とも7月上旬に観察場所の沖でシュノーケリング体験を行う予定。ミズクラゲを捕まえた御崎小の川本百華さん(8)は「プニプニして、とってもかわいかった。早く海の中へ潜ってみたいな」と楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月20日(1852号) 3面 (7,408,549byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
巨大迷路や射的に園児ら大喜び [ 子供 ] 2013年07月15日空手道の全国大会へ初出場 保育士の卵たちが人形劇上演 EM団子作りで環境学習 [ 子供 ] 2013年07月11日かご網で海の幸捕まえた [ 子供 ] 2013年07月09日ふるさとの海で水中観察 [ 子供 ] 2013年07月08日みんな泥んこ、水田で運動会 [ 子供 ] 2013年07月03日市民体育祭2013…少女バレーボール 市立図書館で「体験」と「探検」 勾玉作りなど特別体験教室 いかだ下りに熱気球、青少年キャンプ 加里屋川にビオトープ完成 赤穂民報・第19回習字紙上展の作品募集 海からの贈り物で工作楽しむ [ 子供 ] 2013年06月22日夏休み子ども茶道教室
コメントを書く