赤穂西小でキャップハンディ体験
2009年06月16日
学年別に設定したテーマで福祉体験学習した児童たち
毎年実施し、今回で12年目。市内の福祉ボランティアグループのメンバーらを講師に、点字や手話など学年ごとにテーマを設定して体験した。
1、2年生のテーマは「盲導犬を知ろう」。視覚障害者の清水幸代さん(60)=上仮屋南=がハーネスを付けたトゥルー号の先導で階段を歩く様子を見て、盲導犬の役割を学んだ。
視覚に障害がある人を誘導する場合は左側に立って右ひじを持ってもらうことも学習した。2年生の前田乙機君(7)は「声をかけてあげながら歩くことが大切とわかった」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月20日(1852号) 3面 (7,408,549byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
人気シェフ 母校で講演「念ずれば花開く」 児童ら地元名所巡り歴史クイズに挑戦 夢や目標持てない子ども 家計が影響 第49回赤穂義士祭奉賛学童書道展入賞者 山鹿市少年少女合唱団招き「こどもミュージックフェス」 防犯カメラを2自治会に寄贈 [ ボランティア ] 2019年11月13日ハーモニカ同好会が10周年コンサート 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 第31回MOA児童展入賞者 「赤穂市」より歴史古く 小中学校音楽会 邦楽の調べで「月見の宴」 [ ボランティア ] 2019年10月16日4年に一度 小学校教科書を選定 [ 子供 ] 2019年10月11日市小中学校連合音楽会 17日ハーモニーH 「快適なトイレに」生徒の要望受け暖簾寄贈 [ 子供 ] 2019年10月09日ラグビーW杯で孫が選手先導
コメントを書く