自分の身は自分で守る
2008年03月08日
護身術を訓練する生徒たち
昨年2月、現在の2、3年生を対象に実施したのに続き2度目。赤穂署生活安全課の大崎浩一係長(40)が「自転車はしっかり施錠を」と講演した後、実技講習を行った。
訓練では、不審者に手や胸ぐらをつかまれたときの対処法などを実習。警察の術科指導担当の手本を参考にしながら、身のこなしを反復し、「相手をやっつけるのではなく、敵から逃げることを第一に考えて」と心構えも学んだ。
護身術を初めて習った中村充玖さん(13)は「後ろから覆いかぶさられたとき、みぞおちをひじ打ちするのが勉強になった」。
同校は今後も毎年、1年生を対象に防犯教室を行っていく予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年3月8日(1783・1784号) 3面 (11,006,015byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
医師会へマスク1万枚提供 [ 社会 ] 2020年04月01日五輪延期で関連行事にも影響 [ 社会 ] 2020年03月31日2019年度末教職員異動〜管理職分 [ 社会 ] 2020年03月30日《西有年産廃》事業者と社長代理を書類送検 定数削減要望に「現状維持」回答 [ 社会 ] 2020年03月30日子ども食堂に支援金 赤穂LC 赤穂市職員の人事異動2020年4月 [ 社会 ] 2020年03月28日教職員異動の発表は管理職30日、一般職来月1日 [ 社会 ] 2020年03月27日《西有年産廃》無届け伐採「欠格事由に当たらず」 [ 社会 ] 2020年03月26日小学校で卒業式 マスク着用、時間短縮 [ 子供 ] 2020年03月23日「緊張から解放」公立高校で合格発表 [ 社会 ] 2020年03月19日第13分団に新消防ポンプ車 [ 社会 ] 2020年03月19日加里屋川でホタル幼虫放流 ロボットで遠隔サービス 市が実証実験 児童虐待防止へ 市と県警が協定
コメントを書く