県警逮捕術大会で赤穂署が初優勝
2009年10月28日
県警逮捕術大会で初優勝した赤穂署チーム
逮捕術は剣道、柔道、合気道などの要素を取り入れた総合武道。兵庫県警では警察官の技術向上を目的に昭和47年から大会を開催している。県下各署を規模に応じて5部に分け、5人制の団体戦で競う。
D組に出場した赤穂署は2回戦で5連覇中の佐用署に3−2で勝利。決勝の福崎署戦も大将が相手強豪選手から金星を挙げ、3−2で制した。
監督の上野浩徳・刑事課長は「全員の気力が充実し、何より若手の活躍がよかった」と選手らの活躍をほめていた。
決勝戦出場メンバーは次のとおり。
▽先鋒=豊田将人(警務課巡査部長)▽次鋒=久保田真介(生活安全課巡査部長)▽中堅=丸尾治樹(警務課巡査長)▽副将=廣田憲司(警備課巡査部長)▽大将=家永拓也(地域課巡査)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年10月31日(1868号) 1面 (8,719,596byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
障害者殺傷事件の被害者家族が語る「これからわたしたちがすべきこと」 [ 社会 ] 2022年11月26日婦人共励会の後藤和子会長に県自治賞 [ 社会 ] 2022年11月25日海浜公園のあり方部会「環境保全と民間活力導入」検討 [ 社会 ] 2022年11月25日新給食センター整備へ実施方針公表 「赤穂の警察官賞」で2署員表彰 [ 社会 ] 2022年11月13日皆既月食と天王星食 赤穂上空でも観測 [ 社会 ] 2022年11月09日中学生が寸劇で防犯呼び掛け [ 社会 ] 2022年11月04日海から遠くへ「津波防災の日」前に避難訓練 《市民病院医療事故多発》患者妻が心境「防げる命守って」 [ 社会 ] 2022年10月29日3年ぶり選考「赤穂義士娘」が決定 [ 社会 ] 2022年10月26日「相生有年道路」4車線区間1・5キロ延伸へ [ 社会 ] 2022年10月26日「特殊詐欺にだまされないで」赤穂署が防犯ちらし [ 社会 ] 2022年10月19日《市民病院医療事故多発》スタッフから「ボイコット」後も手術 [ 社会 ] 2022年10月01日「ピースロード」正副議長も出席 市議が依頼 「過失の原因知りたい」医療過誤被害家族の声 [ 社会 ] 2022年10月01日
コメント
表彰がかかる大会だけでは無くね。
0 0
投稿:すばらしい 2009年10月29日コメントを書く