創作落語で長短公偲ぶ
2008年03月07日
刃傷事件による切腹で35歳の若き生涯を閉じた浅野内匠頭長矩を慰めようと、命日にあたる3月14日(金)、追悼寄席が花岳寺通りの加里屋まちづくり会館で行われる。
昨年12月、江戸―赤穂間の「忠臣蔵―絆―ラン」を完走した“走る落語家”三遊亭楽松さんが創作落語「刃傷 楽松の廊下」を披露。話芸で長矩公を偲ぶ。
午前8時に花岳寺墓所を参拝し、同9時50分ごろから約1時間の高座。入場無料。問合せは世話人の富田さんTel090・3843・5775。
掲載紙面(PDF):
2008年3月8日(1783・1784号) 5面 (11,006,015byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
昨年12月、江戸―赤穂間の「忠臣蔵―絆―ラン」を完走した“走る落語家”三遊亭楽松さんが創作落語「刃傷 楽松の廊下」を披露。話芸で長矩公を偲ぶ。
午前8時に花岳寺墓所を参拝し、同9時50分ごろから約1時間の高座。入場無料。問合せは世話人の富田さんTel090・3843・5775。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年3月8日(1783・1784号) 5面 (11,006,015byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
念願の絵本出版「ホクロのだいぼうけん」 [ 文化・歴史 ] 2022年02月19日第36回赤穂民報習字紙上展の入賞者 高齢者大学のエッセイ同人誌50号に [ 文化・歴史 ] 2022年02月16日「昭和まで塩田残ったのは奇跡」日本遺産講演会 [ 文化・歴史 ] 2022年02月13日長寿の心得や人生訓を書に 95歳作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年02月11日歩いて見つけた希少植物冊子に [ 文化・歴史 ] 2022年01月29日播磨の前方後円墳一堂に「古墳からみた王の時代」 [ 文化・歴史 ] 2022年01月28日「生活に美術を」鳥井廣夫さん個展 [ 文化・歴史 ] 2022年01月12日2月に赤穂で忠臣蔵浮世絵シンポ 「日本最後の仇討ち」室津で企画展 [ 文化・歴史 ] 2021年12月21日市音楽協会 26日にクリスマス演奏会 高校生四十七士が勝ちどき 赤穂義士祭 ル・ポン特別公演 オンラインでも臨場感 [ 文化・歴史 ] 2021年12月14日大晦日に赤穂市民能「高砂」 歩いてほのぼの写真展 プラット赤穂で14日まで [ 文化・歴史 ] 2021年12月09日
コメントを書く