新成人が「大人への誓い」
2010年01月11日
晴れ着姿で記念写真を撮る新成人
平成元年から2年にかけて生まれた対象世代603人(男304人、女299人)のおよそ8割が参加した。
豆田正明市長は「権利と義務がこれから伴う。みなさんの手で赤穂を切り開いてくれることを希望します」とあいさつ。新成人を代表して成人式実行委員の高橋佑典さん、中田なつ紀さんが「大人としての自覚を持ち、歩んでいきます」「社会を支え、引っ張っていけるようにしたい」など抱負を述べた。
今年20歳になる大学生の宮崎理沙さん(19)=目坂=は「大人としての自覚はまだありませんが、責任ある行動のとれる社会人になりたい」と話していた。
式典後は人気ゲーム機などが景品のビンゴゲームがあり、番号が読み上げられる度に会場が沸いた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年1月16日(1879号) 1面 (10,313,733byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日海浜公園活性化へ「うみの会議」アイデア出し合う [ 社会 ] 2023年12月12日赤穂港に初の自衛艦 一般公開に1000人超 [ 社会 ] 2023年12月11日山陽道の通行止め「15日ごろ解除」義士祭には間に合わず? [ 社会 ] 2023年12月08日「モンダいは飲酒運転、ミンなでヘルメット」 [ 社会 ] 2023年12月07日赤穂市消費者協会の3人 県自治賞など受賞【訂正あり】 [ 社会 ] 2023年12月06日《市民病院医療事故多発》被害患者が脳外科医を刑事告訴
コメントを書く