善意の車いす寄贈、通算20台に
2010年02月17日
今年で通算20台になった赤穂西中学校の車いす寄贈
同校は毎年生徒会を中心に資源ごみ回収に取り組み、その収益で車いすを購入。桜谷荘へ贈っている。今年度は年6回の回収週間を設け、生徒らが古新聞やアルミ缶などを自宅から持ち寄った。
ボランティア委員長の佐渡恭典さん(15)は「今年も贈呈することができ、ほっとしています」。交流会には生徒会、吹奏楽部から約60人が参加。折り紙遊びや教職員による津軽三味線の演奏などで親睦した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月20日(1883号) 3面 (9,739,498byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「人と猫の共生目指す」地域猫活動スタート 余った食品募集「フードドライブ」 [ ボランティア ] 2021年08月27日中学校修学旅行 コロナ禍で3度目の延期 低所得子育て世帯 児童1人につき5万円給付 古代人の知恵感じたかご作り体験 「多様性受け入れた」元青年海外協力隊員が講演 [ ボランティア ] 2021年08月09日歴史にちなみ舟で千種川下り 「東之浜の海岸守」に大臣表彰 [ ボランティア ] 2021年08月07日有年地区でヒガンバナ復活大作戦 「お菓子の家」テーマに作品コンテスト 市民体育祭2021…少年野球 少林寺拳法の全国中学生大会へ2組 古新聞でエコバッグ 子ども食堂などで活用 [ ボランティア ] 2021年07月31日少年硬式野球の全国大会準V シルバー人材Sが赤穂城跡で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2021年07月28日
コメントを書く