善意の車いす寄贈、通算20台に
2010年02月17日
今年で通算20台になった赤穂西中学校の車いす寄贈
同校は毎年生徒会を中心に資源ごみ回収に取り組み、その収益で車いすを購入。桜谷荘へ贈っている。今年度は年6回の回収週間を設け、生徒らが古新聞やアルミ缶などを自宅から持ち寄った。
ボランティア委員長の佐渡恭典さん(15)は「今年も贈呈することができ、ほっとしています」。交流会には生徒会、吹奏楽部から約60人が参加。折り紙遊びや教職員による津軽三味線の演奏などで親睦した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月20日(1883号) 3面 (9,739,498byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
長寿を願って絵付け皿 [ ボランティア ] 2012年11月22日おもちをついて収穫祭 [ 子供 ] 2012年11月20日23日に「非行防止」パレード 第11回市小学生リレーカーニバル 7歳と5歳の兄弟 民謡初舞台 五輪代表アスリートと交流 幼保に紙芝居 中学生が手作り “走るお医者さん”が大会サポート 第30回県小学生バレー赤穂予選 第22回県スポ少バレー赤穂予選 第24回忠臣蔵旗少年剣道の結果 幼小合同で津波避難訓練 御崎幼の人形劇が15周年 ネットの怖さ、保護者も知って 病院など8カ所へ車椅子寄贈 [ ボランティア ] 2012年10月26日
コメントを書く