春の交通安全運動スタート
2010年04月06日
“ちびっこ警察官”も安全運転を呼びかけた街頭キャンペーン
赤穂市内でも警察と交通安全協会員など約50人が夕方のスーパーで横断幕やのぼりを掲げ啓発活動。赤穂幼稚園の園児6人も“ちびっこ警察官”に扮してチラシやグッズを配り、交通安全を訴えた。
赤穂署のまとめでは、今年になって管内で死亡事故が2件発生。人身事故数も3月末現在で60件と昨年の同時期に比べて4件増えている。
街頭キャンペーンに参加した西村玉夫署長は「事故防止には思いやりの心が必要。車も自転車も夕方には早めにライトを点灯することを心がけて」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年4月10日(1891号) 1面 (8,508,854byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
障害者殺傷事件の被害者家族が語る「これからわたしたちがすべきこと」 [ 社会 ] 2022年11月26日婦人共励会の後藤和子会長に県自治賞 [ 社会 ] 2022年11月25日海浜公園のあり方部会「環境保全と民間活力導入」検討 [ 社会 ] 2022年11月25日新給食センター整備へ実施方針公表 「赤穂の警察官賞」で2署員表彰 [ 社会 ] 2022年11月13日皆既月食と天王星食 赤穂上空でも観測 [ 社会 ] 2022年11月09日中学生が寸劇で防犯呼び掛け [ 社会 ] 2022年11月04日海から遠くへ「津波防災の日」前に避難訓練 《市民病院医療事故多発》患者妻が心境「防げる命守って」 [ 社会 ] 2022年10月29日3年ぶり選考「赤穂義士娘」が決定 [ 社会 ] 2022年10月26日「相生有年道路」4車線区間1・5キロ延伸へ [ 社会 ] 2022年10月26日「特殊詐欺にだまされないで」赤穂署が防犯ちらし [ 社会 ] 2022年10月19日《市民病院医療事故多発》スタッフから「ボイコット」後も手術 [ 社会 ] 2022年10月01日「ピースロード」正副議長も出席 市議が依頼 「過失の原因知りたい」医療過誤被害家族の声 [ 社会 ] 2022年10月01日
コメントを書く