交通事故減少で県知事から表彰
2010年05月20日
交通安全の確保に特に顕著な功績があったとして、赤穂市に県交通安全対策委員会から知事表彰がこのほど授与された。
県警のまとめによると、平成21年中に市内で発生した人身事故件数は257件で前年から13件減少。死者1人(前年5人)と傷者302人(同328人)も減った。
同表彰は平成17年に始まり、今年度は赤穂市のほか西宮市、たつの市など5市区が受賞した。赤穂市は初受賞で、市民対話室まちづくり係は「市民一丸となって交通安全運動を推進した成果。これからも警察や関係団体と連携し、交通事故のない赤穂市を目指したい」としている。
掲載紙面(PDF):
2010年5月22日(1896号) 1面 (8,574,489byte)
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県警のまとめによると、平成21年中に市内で発生した人身事故件数は257件で前年から13件減少。死者1人(前年5人)と傷者302人(同328人)も減った。
同表彰は平成17年に始まり、今年度は赤穂市のほか西宮市、たつの市など5市区が受賞した。赤穂市は初受賞で、市民対話室まちづくり係は「市民一丸となって交通安全運動を推進した成果。これからも警察や関係団体と連携し、交通事故のない赤穂市を目指したい」としている。
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