第4分団が2大会連続V〜市消防操法大会
2010年05月23日
赤穂市消防操法大会を2大会連続で制した第4分団
5人一組でポンプ車操作の迅速性、正確性などを競った。指揮者の号令で隊員がそれぞれの持ち場に散らばり、約70メートル先にある火点近くまでホースを接合。各分団とも息の合った動きで炎に見立てた的へ放水した。
優勝した第4分団は年明けから大会に向けた訓練を続けてきたといい、指揮者を務めた新田の三木紀明さん(37)=介護福祉士=は「これまでの苦労が形になった」と勝利の喜びを口にしていた。
上位の成績は次のとおり。優勝と準優勝の分団は西播磨地区大会(7月4日、播磨科学公園都市)に赤穂市代表として出場する。
▽優勝=第4分団(三木紀明、大塚陽雄、岸田裕司、酒井順平、舩曳達朗、山本悟嗣)
▽準優勝=第7分団(川崎修一、山下政宏、白井克政、土遠剛史、水野雅仁、村下泰清)
▽3位=第1分団(清水功雄、樽家瑠依、山崎圭介、阪田雅也、上村収平、間鍋慶吾)
▽4位以下のうち技能優秀者=東秀和、平岡英樹(第3分団)田渕秀幸(第6分団)宮本健次(第9分団)安藤啓吾(第13分団)吉田方哉、柏原邦彦(第14分団)三浦純一、宮本兼吾(第15分団)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年5月29日(1897号) 1面 (12,125,101byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂署で「術科始め式」署員ら決意新た [ 社会 ] 2024年02月07日京アニ放火殺人事件の判決受け遺族が心境〈後編〉「心の奥に氷の塊がずっと」 京アニ放火殺人事件の判決受け遺族が心境〈前編〉「どんな判決が出ても、息子は帰ってこない」 市民病院が経営強化案「2039年度の黒字化を目標」 [ 社会 ] 2024年01月31日能登地震被災地で医療支援 赤穂中央病院AMAT [ 社会 ] 2024年01月27日赤穂市議会の定数削減方針まとまる 1減の17へ [ 社会 ] 2024年01月27日市民病院PET−CT売却 3300万円で落札 [ 社会 ] 2024年01月27日料金所の強盗想定、山陽道で防犯訓練 [ 社会 ] 2024年01月24日赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置
コメント
0 0
投稿:がんちゃん 2010年05月26日残念ながら、優勝分団の競技画像は撮影しておりません。あしからずご了承ください。
0 0
投稿:赤穂民報 2010年05月25日0 0
投稿:金 2010年05月25日0 0
投稿:金 2010年05月25日今回の動画は大会や競技の様子を知らせるためのもので、優勝チームを紹介したものではありません。ご了承ください。
0 0
投稿:赤穂民報 2010年05月25日0 0
投稿:あんにゃ 2010年05月24日0 0
投稿:チビ鬼嫁 2010年05月23日コメントを書く