忠臣蔵扇子の第3弾を発売
2010年06月04日
新発売されたオリジナル忠臣蔵扇子
幕末から明治に活躍した浮世絵師、豊原国周の大判錦絵「仮名手本忠臣蔵七段目」=同館所蔵=を意匠に採用。大星由良助、おかる、斧九太夫が登場する「祇園一力茶屋の場」を扇面に、長さ7寸5分の紳士用扇子に仕立てた。
過去2回制作したオリジナル扇子はいずれも完売。今回は100本多い400本を用意した。1本1300円で、同館(Tel43・4600)をはじめ市内文化施設などで販売している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号) 4面 (11,007,588byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
ファンタジックな点描の世界〜米谷勝利さん個展 [ 文化・歴史 ] 2020年10月01日赤穂城の情報満載『攻略本』 [ 文化・歴史 ] 2020年09月26日第33回赤穂民報習字紙上展の入賞者 駅ギャラリーで絵手紙グループ展 [ 文化・歴史 ] 2020年09月19日市内最大の山城 住民らルート整備 忠臣蔵カルチャー動画で チャンネル開設 [ 文化・歴史 ] 2020年09月19日中学まで卓球部 練習2か月で東京国際声楽コンへ [ 文化・歴史 ] 2020年09月05日小川真澄さん 13日ソプラノリサイタル まちの魅力をPR 駅ロータリーに看板 [ 文化・歴史 ] 2020年08月13日川柳赤穂吟社の創立世話人 大上三穂子さん死去 今秋のル・ポン音楽祭 コロナで中止 絵本の原画展 5回シリーズで [ 文化・歴史 ] 2020年07月31日地元作家らによる創作うちわと風鈴展 [ 文化・歴史 ] 2020年07月29日平安時代の疫病除けおまじない [ 文化・歴史 ] 2020年07月22日塩屋の屋台行事もコロナで自粛
コメントを書く