忠臣蔵扇子の第3弾を発売
2010年06月04日
新発売されたオリジナル忠臣蔵扇子
幕末から明治に活躍した浮世絵師、豊原国周の大判錦絵「仮名手本忠臣蔵七段目」=同館所蔵=を意匠に採用。大星由良助、おかる、斧九太夫が登場する「祇園一力茶屋の場」を扇面に、長さ7寸5分の紳士用扇子に仕立てた。
過去2回制作したオリジナル扇子はいずれも完売。今回は100本多い400本を用意した。1本1300円で、同館(Tel43・4600)をはじめ市内文化施設などで販売している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号) 4面 (11,007,588byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
今年の義士祭「例年通りの規模困難」 赤穂浪士「助命か厳罰か」中学歴史で討論 新田に赤穂緞通のギャラリー工房 [ 文化・歴史 ] 2020年06月19日ふれあい囲碁 市民限定で4か月ぶり開催 [ 文化・歴史 ] 2020年06月15日コロナ影響で市美術展中止 赤穂民報主催・第33回習字紙上展の作品募集 レナウンの基礎築いた尾上設蔵 桃井ミュージアム開館10年で感謝デー [ 文化・歴史 ] 2020年05月23日ゆず、Aimerなどに楽曲 釣俊輔さん [ 文化・歴史 ] 2020年04月04日「歩いてほのぼの」春の坂越写真展 [ 文化・歴史 ] 2020年04月03日義士ダンス CD完成「時を超えて〜AKO47のテーマ〜」 [ 文化・歴史 ] 2020年04月03日忠臣蔵研究の第一人者 山本博文氏死去 相生産高機械科 銅鏡復元に成功 [ 文化・歴史 ] 2020年03月30日「塩のまち」住民有志が歴史学ぶ会 [ 文化・歴史 ] 2020年03月20日ジャコウアゲハ地道に観察 報告書第3弾 [ 文化・歴史 ] 2020年03月14日
コメントを書く