ヒガンバナ、大きく育ってね
2010年06月16日
球根が植わっている周りにペイント石を並べる子どもたち
園児たちは今年4月にあった同公園の15周年記念行事でヒガンバナの球根を植え付け。花壇を保護するブロックを自分たちで作ることになった。
近くを流れる矢野川で拾ったさまざまな形の自然石約20個を工作用絵の具と油性マジックでペイント。自分の顔や花などを描いた。
出来上がった花壇は幅約1メートル、奥行き約40センチ。植わっている球根は「ショウキズイセン」という品種で10月ごろに黄色い花を咲かせるという。
子どもたちは花の成長を願い、「ちちんぷいぷい」とみんなでおまじない。年長組の川上菜々穂ちゃん(5)は「きれいに咲いてね」とひときわ元気な声を響かせていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年06月19日(1900号) 4面 (8,233,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市少女バレー第36回新人戦 市長旗少年野球、東岡山が連覇 赤ちゃんとの触れ合いから学び [ 子供 ] 2015年05月11日マクドナルドが小1生に防犯笛を寄贈 赤穂民報主催・第23回習字紙上展の作品募集 リレーカーニバル、赤穂勢が2年連続で決勝 保育所へお菓子のプレゼント [ 子供 ] 2015年04月30日プルトップ回収で車椅子、11年越しに寄贈 古代ロマン感じた出前授業 実業団選手招き軟式テニス教室 市長旗争奪少年野球が開幕 希望ふくらませて入学式 [ 子供 ] 2015年04月07日澄んだ音色は頑張った証 ランドセルカバー寄贈、今年は透明 バイオリン教室が練習成果を発表
コメントを書く