豊漁期待、カキの水揚げ始まる
2010年10月11日
今季も始まったカキの水揚げ作業
4月下旬から5月上旬にかけて種付けされたカキはひと夏を越えて順調に生育した。港から沖合約2〜3キロに浮かんだ養殖いかだへクレーン船を横付け。引き揚げたロープにはぎっしりとカキが連なった。
6メートルほどあるロープにはカキを種付けしたホタテ貝の貝殻が約25枚。1枚につき30〜50個のカキが育つという。
兄秀三さん(69)と30年近くカキ養殖業を営んでいる坂越の大河弘志さん(63)は第八玉吉丸で出港し、ロープ30本分を引き揚げた。「これから寒くなるにつれて、身の厚みが増してくる」と豊漁を期待していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年10月16日(1916号) 3面 (11,262,910byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福事務所管内居住の70代女性が感染 [ 社会 ] 2020年12月11日赤穂健福事務所管内 80代女性が中等症 [ 社会 ] 2020年12月09日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月08日赤穂健福事務所管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2020年12月07日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月05日周世の市処分場 通行権巡りトラブル [ 社会 ] 2020年12月05日産廃反対市民の会 次期会長に木村氏再登板か [ 社会 ] 2020年12月05日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月03日《西有年産廃》上郡町で住民投票条例求める署名 有権者の過半数 マガキから規制値超える貝毒 出荷自粛 [ 社会 ] 2020年12月02日マガキから貝毒の可能性 県が出荷自粛要請 赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2020年11月28日自宅のように 地域の居場所「みんなのいえ」 [ 社会 ] 2020年11月28日赤穂JC 新理事長に井関亮平氏 [ 社会 ] 2020年11月28日赤穂健福事務所管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2020年11月27日
コメントを書く