県短歌祭でジュニア特別賞
2010年10月23日
県芸術文化協会主催の「ふれあいの祭典−兵庫短歌祭」が17日、神戸市中央区のパルテホールであり、赤穂中2年の永宗七恵さん(14)がジュニアの部特別賞(兵庫県歌人クラブ賞)に選ばれた。
受賞作は「『ごめんなさい』この一言を伝えるのにどれだけ時間がかかっただろう」。国語の授業で作った一首といい、永宗さんは「短歌祭に応募するつもりもなかったのに」と受賞を驚いていた。
短歌祭には一般573首、ジュニア681首の応募があった。
掲載紙面(PDF):
2010年10月30日(1917号) 3面 (15,427,338byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
受賞作は「『ごめんなさい』この一言を伝えるのにどれだけ時間がかかっただろう」。国語の授業で作った一首といい、永宗さんは「短歌祭に応募するつもりもなかったのに」と受賞を驚いていた。
短歌祭には一般573首、ジュニア681首の応募があった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年10月30日(1917号) 3面 (15,427,338byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
県展2023 4部門7人が入賞・入選 [ 文化・歴史 ] 2023年08月09日第38回赤穂市美術展 絵画、書など作品募集 元木型職人が作る「世界に一つ」の置き時計 歴史研究講座『忠臣蔵よもやま』先着90人受付 第39回赤穂民報習字紙上展の入賞者 ボーイスカウト 笠間と6年ぶり交歓キャンプ [ 子供 ] 2023年07月31日広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 祖父と孫の作品競演 「長安義信VS雅山」展 [ 文化・歴史 ] 2023年07月29日サイエンス寺子屋 30日に海洋科学館 安心・安全願い 園児ら七夕飾りに短冊 昔懐かしい「赤穂の民話」に耳傾ける [ 文化・歴史 ] 2023年07月02日「夏至」恒例の「お田植え祭」 32年ぶり刷新 高取峠「早かご像」 『ダメ。ゼッタイ。』薬物乱用防止を呼び掛け 「若いうちに本物の芸術を」中学生を劇場に招待 [ 文化・歴史 ] 2023年06月20日
コメントを書く